ごはんとパンとどちらが良いのかは分かりません。
人それぞれかなーと思います。
ずっと今まで好きで食べてきたものが、自分の体型を決めています。
その自分の体型が気に入っているうちは、同じものを食べ続けていったら良いです。
あなたがもしまだ若いとしたら、その体型は、親御さんの食生活に依存しているかもしれません。
中学生くらいの女性によくある悩みで、「にきびがひどいのに、親が食生活を変えさせてくれない!」とか、「親と同じ太った体型になりたくないのに、毎日揚げ物ばかり」といった話を聞きます。
もしあなたが娘さんではなく、親御さんだとしたら、自分と同じ健康上の悩みをお子さんにも引き継がせるのはどうでしょう。
とはいえ、体質はひとそれぞれ。
親子と言っても一緒とは限りません。
実際ごはんを食べると自分の体がどう変わるか。
パンを食べると自分の体がどう変わるか。
それぞれ、ひとりひとり確かめてみるしかありません。
朝食をトーストで済ませるのは、忙しいと仕方のない一面もありますが、ごはんも前の晩に仕込んで、朝炊き上がるようにするのにそれほど手間がかかるわけではありません。
小麦に対してアレルギー体質がある人は想像以上に多いです。
アレルギーではないけど、体質に合わないということも少なくありません。
ある人から、「小麦製品を食べると、おしりの上のところにぽにゃっとした肉がつく」という話を聞きました。
単に体重が軽いという意味だけなら、日本女性は世界的にもかなり細い部類になります。
その中で差をつけようと思ったら、「どういう肉付き」かも問われます。
細いだけでなく、「引き締まった」スタイルにあこがれる人は、普段たべるもの、ひとつひとつについて、一度体質に合ってるか合ってないか確かめてみるのが良いかもしれませんね。
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