美味しい珈琲を淹れるのに技術はいらない。
ただ、ツールがいる。
必須アイテムは、生のコーヒー豆と、コーヒー豆を炒る道具。
何種類かあって、私の使っているのはこんな感じ。
ちなみに私は別段珈琲が好きではない。
なので、滅多に飲まないが、飲むときは炒りたてのものしか飲まない。というか飲めない。
炒るのは正直めんどうくさいが、わざわざまずいものを飲む必要もないので、炒りたてを飲めるときだけ飲んでいる。
炒りたてを飲んでみて欲しい。
頭で想像して分かるものじゃない。
炒りたての豆と、どこかの高級な、ただしあらかじめ炒ってある豆と。
頭で考えてもこればかりは飲んでみないと分からない。
できれば、炒りたて、市販の炒ってある豆、炒ってから半日~1日置いた豆との三種類、飲み比べてみて欲しい。
私たちは意外に、食べ物に関する思い込みを抱えているということを知るために。
これも一種のマインドブロックだから。
コメントを残す