疲労のものさしっていうか、疲労をほんまに癒す食べ物。
これも明らかになってるらしいです。
私も今日慌てて買ってきて、昼、寄せ鍋にして食べました。
鳥の胸肉です。
渡り鳥、一番長く飛ぶものは2万キロ、飛ぶそうです。
北極から南極、南極から北極。
気流に乗って少しは楽してるとこもあるでしょうが、まぁ、ありえん体力です。
というわけで、疲労の研究者は、鳥を研究しまして、特にとりの胸肉に入っている栄養素、イミダペプチドというものにたどり着いたそうです。
タウリンの疲労回復効果はイマイチ分かってません。タウリンはアミノ酸の一種。蛸やらイカやらの軟体動物に多く含まれています。
イミダペプチドは鳥の胸肉・・・鳥が一番使ってる筋肉に含まれています。
栄養ドリンクやら栄養剤で摂るより、鳥の胸肉買ってきたほうがなんぼか安心ですが、イミダペプチドですでに疲労回復サプリメントが売り出されてるらしいんで、どうしても急いで疲労を回復させたいという方は、イミダペプチドを飲んでください。
鳥の胸肉100gを数回食べたのと同じ分量のイミダペプチドを含んだ疲労回復剤みたいです。
次に、今回の「疲労のものさし」という記事のソースを明らかにしたいと思います。
ネタ元は、先日大阪大学の学生有志が主催した勉強会で聞いた話です。
講師はDr.梶本。梶本修身先生。
医者であり、医療統計学の専門家であり、同時に創医研ホールディングスの創業者でオーナーという多彩な経歴含め、その勉強会で聞いた情報をベースにまとめました。
聞き書きしたノートが元になっているので、当然聞き間違いもあり、わたしにはソースが確認できない情報もあり(タウリンの副作用の話)
恥を承知で、まだ他にも面白い話をされていたので、今度はそれを書いていきます。
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