高次脳機能障害を知っていますか?-2

【高次脳機能障害とは-福井県高次脳機能障害支援センター】

交通事故や脳卒中などで脳が損傷されると、記憶能力の障害、集中力や考える力の障害、行動の異常、言葉の障害が生じることがあります。これらの障害を『高次脳機能障害』と言います。
 これまで、医学的、学術的な定義では、高次脳機能障害は、脳損傷に起因する認知(記憶・注意・行動・言語・感情など)の障害全般をさしていました。例えば、言語の障害である「失語症」や道具が上手く使えなくなる「失行症」、知的な働きや記憶などの働きが低下する「認知症」のほか、「記憶障害」「注意障害」「遂行機能障害」「社会的行動障害」などが含まれます。(上記ページより引用。下線は私)

 

私の友達に言語聴覚士と言う仕事をしている人がいて、その人がセミナールームもやっているということを書きました。

それは、話をする(コミュニケーションをする)ということと、食べることが人間にとって重要だということを知っているからだ、とも。

 

くるみさんの仕事は急性期のリハビリテーション。

言語聴覚士なので、食べる、話すに関するリハビリ。

 

神経には、中枢系と末梢系というのがある。

でも、どっちでも共通なのは、神経は壊れたら治りにくいという点。

だけど、神経は完全にぶっちぎれず、ほんのわずかでも繋がっていたら、なんとか機能を回復する可能性がある。

だから神経のリハビリは急性期、つまり傷ついた直後がすごく大事。

急性期の処置の違いが、患者さんの人生を左右するくらいの影響力がある。

 

なので、くるみさんはすごく責任を感じて、真剣に仕事に取り組んでいる。

 

そんなくるみさんだが、患者さんは全部が全部急性期とも限らない。

難しい状態の人が多いが、慢性期(発症後時間がたってしまったひと)の患者さんもいる。

 

下川さんは、そんな慢性期の患者さんとして、くるみさんに出会った。

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

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