最後はデザートでした。
一つ一つ説明がいると思います。
手前が紫芋を使った饅頭みたいなお菓子。
皮はぱりぱりしています。
だいぶぱさぱさする皮を食べても、食べてもなかなか身にたどり着けないのは、そもそもこれがでかいから。
すでにここまで大量に食べてきて、いい加減おなかも満腹しているのに此れを食べるのは、結構きついです。
でも餡が美味しくて人気がありました。
次は「中国風おこし」です。
粟(あわ)で作ったようで、粒がお米のそれより細かく、とても美味しかったです。
これを用意した中国人のりんちゃんも、美味しいと言っていました。
その次が、緑豆(りょくとう)餡を包んだお饅頭。
此れは大変こったもので、餡の緑豆は、わざわざ皮をむいて、餡にしたのだそうで、緑豆は粒が小さいことを思うと、ものすごい手間ですね。
まったくざらつきのない、異様になめらかな舌触り。
ほろっとした食感。
和菓子に通じるものがありました(でもサイズはデカい)
最後が、やっぱりおこしなのですが、こちらはピーナッツが入っていて、味もややさっきのよりこってりしています。
で、美味しかったので、私は家に買って帰って、朝食にしたのですが・・・・胃にもたれました。
でも美味しいから、一気にでっかいのを二個も食べてしまったからかも・・・・
中国家庭料理の会のレポートは以上です。
美味しかった。
次回はトンポーローをもっとでっかいので食べたい。
30分先行していたメンバーをあっという間にまくって、帰りは私が先でした(笑)
(おわり)
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