帰省して、よし、今年も伯母のしもやけを治療するぞ!と勢い込んでいたのですが、
今年、伯母のしもやけは、予想外に軽かったです。
近所に漢方専門の病院があり、そこで「しもやけの特効薬」として処方してもらったこのクスリのおかげでした。
今回は、そういうわけで、治りが悪かった一箇所と、私が行く前の日に出来たとこと、二箇所だけ治療して来ました。
クスリでしもやけが治るなら、最善です。
どうしても治りにくいところだけ、鍼灸で治療すれば完璧。
来年からは焦って帰らなくても大丈夫かも?
それはそれで少し寂しい気もしますが、楽になってくれてるなら、私もそれで十分嬉しい。
身内だから?
いえいえ、誰であっても。
若い頃、薬で肝臓を痛め、強い薬はもう一生無理という身体になった伯母でも飲める薬があって良かった。
薬が飲めないから鍼灸を選ぶという事情も、この世にはあります。
あと、伯母からもう一つ、喜びの報告を貰いました。
よく足が攣っていたのですが、それが自宅でお灸を2ヶ月続けたところ、攣らなくなったとか。
伯母は教えると、きちんとコツコツ自分でケアする人。そういうところ、身内ながらほんま尊敬します。
東洋、西洋どちらが良いとかではなく、それぞれ得意分野があります。
上手く両方を利用する例として、伯母の話でした。
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