立春

2018年、始まってすでに一ヶ月。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

私自身、2018年に入って、2017年とはどうも違うぞ、これはとうとう右肩上がり時代の終わりか?と不安になる一ヶ月でした。

NPO参加を取りやめて、ひどく寂しい気持ちになりましたし、

1/28は帰省してて、師匠の勉強会に参加できなかったのも堪えました。弟子をクビになるのかもと。

ところで。

2/3は節分の日で、2/4は立春でした。

占いの世界では、運勢が改まるのは立春なのだそうです。

「今年の運勢」なんてのがありますが、1/1から12/31までじゃなく、立春から、次の立春前までが一年。

つまり、二月に入らないと、本当の意味で年は明けないのです。

1月は大部分を沈んだ気持ちで過ごしたのですが、最近上向いてきました。

一月に久し振りに話し方の学校のスピーチ練習会に参加できたことが一つ。

また、話し方の学校の校長、「炎の講演家」鴨頭嘉人こと、鴨さんの「スタートダッシュセミナー」で大吉を突き抜ける決意をしたこと。(それだけ書いても意味不ですね)

そして…

私にとって、今年の立春は、自信に繋がる立春になりました。

私が三十年抱えてきた悩みが、一体なんだったのかに答えが出たんです。

私の悩みは、「フラれるのが怖い」でした。

そして、そんな悩みを抱えていることに、これまでまーーーーったく、気づかないで40年生きてました。

自覚しない悩みなんて、ないも同然じゃん?

って思いませんか?

「フラれるのが怖い」ってのは、整理するとこの一言に纏められるというだけで、人生に厄介ごとという影を落とすことは、この一言には収まらない、多岐に渡っていたのです。

それが「見えない悩み」の怖さ!

京極夏彦の小説、どれだったか記憶が確かでないのですが、たぶん「狂骨…」かな。

あれにも、そういう秘められた悩みのことが書かれてたので、印象に残っています。

その小説の中の隠された悩みというのは、秘められた愛とか、そんかミステリ文脈的な高尚なもんじゃありませんでした。

その隠された悩みは、「面倒くさい」でした。

その人は…刑事なんですが(豆腐デカにあらず)

面倒くさいという一言が言えない、どうしても言えない、その為に、当初人となりから離れて、かなり嫌な奴になってしまったのです。

彼が、社会的に悪と言われることにまで、手を染めた原因、それが「面倒くさい」という一言を言えなかったため。

奥さんに出世をせっつかれる。

『面倒くさい。出世なんか』

その一言が言えなくて、渋々出世してしまう。

普通にしてては平凡な彼には出世は望めないから、裏から働きかけて。

ってなことを、彼は繰り返し、繰り返し、なんかとんでもないとこまで連れていかれてしまうんです。

「面倒くさい」というのが言えない、、言うべきことではないという思い込み…

そんなもんで、人間は意外に人生の本道を外れてしまうのです。

ちょっとピクっと来ましたか?

そういう訳で、私の「フラれるのが怖い」も、私を困ったところに連れて行くこと数度。

しくじった恋が無数にあります。

ことは恋愛に限らず、私は、私が好意を持った相手には、ほとんど全員同じことをやらかしてるんです。

なぜかというと、「相手への好意を伝えたい」が、「自分の本音を隠す」という歪んだ方法で行われたから。

好意を伝えて、フラれるのが怖い

⇨好意を伝えるのが怖い

⇨好意を上手に伝えられない

⇨好意を隠す

友人であれ、先輩であれ、後輩であれ、師匠であれ、家族であれ、

皆んなにこうしてしまう。

私の場合「フラれるのが怖い」で、小説中の刑事は「面倒くさいが言えない」で、

しょうもないことが、とんでもなく困ったことになりました。

皆さんはそんな悩み、これまで自覚したことがありますか?

解決できましたか?

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