いつも「こいつ、ええ歳した大人がアホちゃうか」と言われそうなことを書いているので、今後たいがいのことを書いても引かれないだろうと思う。
というか、引かれても関係なく本音を書く。
去年の年末だったかに、サロンドテ可笑的花の「星といっぷく」というイベントでのことだった。
そのイベントは毎月あるのだが、どんなもんかというと、占いだ。
お茶いっぱいと占い(個別)。
んで、私は来年(2018年)の運勢を占ってもらった。
よくある話だ。
その占いでこんな結果が出た。
私の星座は、水瓶座。太陽も月も水瓶なので、裏表のない水瓶の水瓶。
十二星座を円を描くように並べると、その対角線上に来る星座は獅子座。
獅子座と水瓶とは、真逆なので緊張感を孕む関係にある。
私の運勢はこれからしばらく獅子座と共にあるという結果だった。
獅子座的なものが、テーマになるという意味だ。
獅子座は非常にアウトプット型の星座。水瓶座はインプットの星。
これからしばらく、タレント的にあなた自身が前に出るときが続くでしょう…というのが占いの結果でした。
私は、半信半疑でした。
というか、嫌でした。
占いの結果は、無視することに決定しました(^ω^)
ところが。
インプットモードで生きるんじゃねえ!
アウトプットモードで生きるんだ!!
という、なんというか兆し?というのか…人生からそういうメッセージが続けざまに送られて来るんです。
なんでやねん!
無視する、決めたやんけ!!
そう思いました。
最初のメッセージは、話し方の学校でした。
話し方の学校のポリシーを一言で言うならば、
グレートプレゼンターとして生きる
この一言になります。
プレゼンは、プレゼント。
鴨さんが学校を作ったとき、その願いは、「みんなが!スピーチするようになれば!!みんなが!語る言葉を持てば!
世界は変わる!!」
でした。鴨さんは、世界を変えたいんです。鴨さんは政治にはビタイチ興味はなく、一人一人が変わることで、世界を変える!という迂遠な道こそ、世界を変えると信じています。そこが鴨さんの宗教家っぽいと言われる所以。宗教というより教育者なのだと思います。そういう話し方の学校なので、再び入学する以上、またグレートプレゼンター(究極のアウトプットモードの人生)に近づくとこは分かっていました。人前でスピーチ練習するんですから。そこまでは納得していたのですが、去年話し方の学校で一緒に学んでいたTさんが、フェイスブックに「インプットの断捨離を勧められた」と書いていて、目を疑いました。これは、わたしへのメッセージだ!と。私も中学とか高校のとき、親と弟から、まったく同じことを言われたことがあったんです。またあのテーマが戻ってきた!私はあの時点から成長していない!獅子座のテーマって、私が前に出るとか、タレント的に振る舞うとかじゃなくて(当たり前)、アウトプットモードで生きろ!ってことだったんだ!!めっちゃ腑に落ちました。アウトプットモードで生きるとはなにか?具体的にどうすることなのか。その辺、私はまだ腹落ちしてません。が、完全にアウトプットモードで生きていると、鴨さんから太鼓判を押された男がいます。「スターの圭ちゃん」です。彼の夢は…武道館で、鴨さんから、「スターの圭ちゃんです!」と観客に紹介されること。ベーシックコースの入学式ですから、去年からそう言って、そのつもりで!!話し方の学校に入ってきた猛者です。大の大人がそんな夢語るか?!って話ですが、ポイントは2つ。鴨さんが武道館で講演会を開くような大物講演家になると信じているという点。自分がその舞台で紹介されるほどの存在になるという決意。彼の行動を見ると、そこに向かって着々と歩を進めてるのです。夢を語らず、やりもしない奴は、彼を批判する資格はありません。為せば成る、為さねば成らぬ、何事も成らぬは人の、為さぬなりけり私は彼はやり遂げると思っています。そして、鴨さんも武道館でスピーチできる人になると思います。今は鴨頭嘉人を押す人は、アーリーアダプターです。少数派。でも確実にアーリーマジョリティに近づいて来ています。まだまだ伸るか反るかってとこかもしれませんが、わたしにはそんなこたー、どーでも良い。人がどうのとかは関係ないのです。問題は、高校くらいのときに言われていたことが、まだわたしの中でクリアできてないこと。インプット、インプット、インプットばかりで生きるのは、単なる我利我利亡者です。少なくとも、わたしの家族はわたしにそういうところがある、と指摘したんです。ならば違うと証明するしかない。アウトプットモードに生き方を切り替えます。今年、その年なら、今やらねばならない。だけど、本音、どうやりゃそうなれるのか、分かんない!!分かんないので、圭ちゃんに聞いてみることにします。せばっ!
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